2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

初対面の18才の女の子とaikoのライブに行きました。ただただ楽しかった。スタンディングだったので久々に大運動して体が・・・。

守永直幹、『未知なるものへの生成 ベルクソン生命哲学』、春秋社、¥3675. 柴田良弘、『ルベーグ積分論』、内田老鶴圃、¥4935. 川合慧編、『情報』、東京大学出版会、¥1995. M.S.ガザニガ、梶山あゆみ訳、『脳のなかの倫理』、紀伊國屋書店、¥1890. 「神…

Backhaus, Böhm/WPO, Brahms: Piano Concerto No.2, 1967.

読書会に出かけるも中止になった(した)ので、某所に出かけて帰る。

Michael N. Nagler, Our Spiritual Crisis: Recovering Human Wisdom in a Time of Violence, Open Court, $13.27. Kimberly A. Blessing & Paul J. Tudico (eds.), Movies and the Meaning of Life: Philosophers Take On Hollywood, Open Court, $12.57. D…

aiko, 秋 そばにいるよ, 2002. Meshuggah, Destroy, Erase, Improve, 1995.

firefox...

「警告: 応答しないスクリプト」というエラーがよく出るようになってしまい辟易している。about:configでuser.jsを見直したりしたのだがあまり効果なし。もともとfirefoxはスクリプトの処理が遅いみたいなんだよなー。なんとか改善してほしい。一度に30ペー…

飲み会。

M.W.デイヴィズ、藤田祐訳、『ダーウィンと原理主義』、岩波書店、¥1575. ダーウィンとキリスト教原理主義。 L.フィッシャー、林一訳、『魂の重さの量り方』、新潮社、¥1890. Raymond Geuss, Outside Ethics, Princeton University Press, $24.95. Jea…

左右反転しない鏡

がここで売っている。反転しないというか二回反転させて元に戻しているだけだけど。そういえば「人間の体はほぼ左右対称であるがゆえに、鏡像は左右反転しているかのように見える」という有名な哲学的議論がどうもいつも飲み込めない。

異動

Graeme Forbes (philosophy of language, metaphysics, philosophical logic) @ Tulane University -> the University of Colorado at Boulder.

オフ会に二連続で行ってきました。知らない人に計30人くらい会った。

F.レカナティ、今井邦彦訳、『ことばの意味とは何か 字義主義からコンテクスト主義へ』、新曜社、¥3990. A.カウフマン、上田健二訳、『法哲学 第2版』、ミネルヴァ書房、¥8400. 西永良成、『激情と神秘 ルネ・シャールの詩と思想』、岩波書店、¥7035. E…

Michelangeli/Caracciolo/Gracis, Mozart: Piano Concertos No. 13, 15, 23, 1951/53. Nicolet/Mozart String Trio, Mozart: 4 Flute Quartets, 1983. 今日はモーツァルト生誕250年。 Liquid Tension Experiment, Liquid Tension Experiment, 1998.

猫にミカン

ここ。たまにはこちらで。とても秀逸。憮然とした顔が面白い。

G.ドゥルーズ、『意味の論理学』、法政大学出版局、1987.

文とも、物体(身体)とも区別される、独立した領域としての意味=命題*1の世界。もちろん命題は何かを表現するが、命題の機能は表現することだけに尽きるのではない。むしろ、命題はそれが表現すべきところのものを「構成」する、生成変化としての出来事で…

朝からずっと活動。眠い。そうですか同棲する部屋探しで忙しいんですか。えっなに呪文じゃない?おかしいなぁwww

瀬戸一夫、『神学と科学 アンセルムスの時間論』、勁草書房、¥5880. これは面白そうだ。 梅田徹、『企業倫理をどう問うか グローバル化時代のCSR』、日本放送出版協会、¥1019. Sさん企業倫理ですよ。 F.クロル、小野清美・原田一美訳、『ナチズムの歴…

Korn, Follow the Leader, 1998. Slipknot, vol. 3: the subliminal verses, 2004.

ツェルメロ「数学的体系と無限の論理について」(7)

第六段落。これにておしまい。 有基底的な命題が「真であること」あるいは「偽であること」はその基底の真理の割り当てによって決められるのであるから、そのようなあらゆる命題sに対して、命題sが真となるようなあらゆる可能な割り当てpの総体Usが割り振ら…

いらいら。いらいら。

W.J.ミッチェル、渡辺俊訳、『サイボーグ化する私とネットワーク化する世界』、NTT出版、¥3780. Saul Traiger (ed.), The Blackwell Guide to Hume's Treatise, Blackwell, £16.99. Peter Anstey & John Schuster (eds.), The Science of Nature in t…

いろいろなことをした。ツェルメロは明日。よい本らしい。買っておこう。 宮島静雄、『関数解析―現代解析学へのコモンセンス』、横浜図書、2005.

千田義光・久保陽一・高山守編、『ヘーゲル以降フッサールまで』、講座 近・現代ドイツ哲学2、理想社、¥3150. Graham Priest, Doubt Truth to be a Liar, Oxford University Press, £35. パラコンを使って真理論。 William G. Lycan, Real Conditionals, Ox…

Ashkenazy, Chopin: The Nocturnes Complete, 1975-1983. この演奏はいつ聴いても実に素晴らしい。アシュケナージはやはりこういうのを弾いた方がよい。 Meshuggah, Destroy, Erase, Improve, 1995. Rattle/Birmingham SO, Mahler: Symphony No.2, 1986.

ツェルメロ「数学的体系と無限の論理について」(6)

第五段落。長いです。 原要素のすべての組み合わせからできているこれら基本関係qは、すべてが同時に妥当するのではなく、「真なる」基本関係と「偽なる」基本関係の二つのクラスに分かれる。基底S*1のあらゆる任意の分割(Einteilung)に、可能な真理の割り当…

内井惣七、『空間の謎・時間の謎 宇宙の始まりに迫る物理学と哲学』、中央公論新社、¥840. 中公新書。ライプニッツ恐るべし。 S.ラッシュ、相田敏彦訳、『情報批判論 情報社会における批判理論は可能か』、NTT出版、¥4725. Kwasi Wiredu (ed.), A Compa…

Jamiroquai, Synchronized, 1999. clammbon, imagination, 2003.

カテゴリー論 (29)

exponentialとproductが絡んだ問題。CCC上で定義されるあるファンクターがfinite productを保存するという成り立ちそうな問題なのだが。関連するobjectがたくさん出てきて収拾がつかなくなった。そこで対応する論理の証明図を書いて、この部分がこう正規化さ…

自転車で出かけない方がよかった。先日の雪で路面が凍結しており、曲がるたびに滑る滑る。何度も危ない思いをしながら何とか出かけ、何とか帰る。ツェルメロは今日はお休みします。