講演最終日。

こないだの自分の発表について聞いてみた。「君の扱っている問題は重要であるし、その問題と『算術の哲学』への関連の仕方も適切だと思う。ただ背景にあって伝えようとしているgeneral accountが不明瞭なので、文献の解釈とは別に読んでいて言いたいことは何かが不明瞭だった。」とのこと。general accountが不明瞭なのは自分でもよく分かっていて、文献上のポイントについて聞けたのでよかった。

あと、某M先生に雰囲気が似ていると言われた。自分でもちょっと思うところある。しかしこれは喜んでいいのだろうか。