2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
Dream Theater, Train of Thought, 2003.
たまにはこういう本でも。いろいろ調べてある伝記なのだけど、記述の年代が前後するところがあってちょっと混乱するのと、様々な人へのインタビューが脈略なく突然割り込んでくるのと、インタビューの相手がコルトレーンとどういう関係の人なのかが書かれて…
朝まで某原稿。何とか完成し、寝て昼に起きる。どたばたと出かける。今日はカレーを食べにいく日。疲れているのと寝起きなのと運動してきた後なので、あまり食べられず。そもそも味もよく分からず、だった。もったいないことをした。CD屋へ。ついCDを買…
Kit Fine, Modality and Tense: Philosophical Papers, Oxford University Press, £18.99. ファインの様相や存在論についての論文集。 Nancy Sherman, Stoic Warriors: The Ancient Philosophy behind the Military Mind, Oxford University Press, £15.99. …
Clammbon, id, 2002. Jamiroquai, Travelling without Moving, 1996. Schmidl/New Vienna Octet, Mozart, Brahms: Clarinet Quintets, 1978/80. Green Day, American Idiot, 2004.
今までメールアドレスをこのフロントページから見えるようにプロフィールの一行紹介のところに書いていたわけですが、ちょっとした対策を取っていたとはいえ、一日7〜10通ほどSPAMが来ていた。そこでプロフィールのページの方だけに表示される方へ移したら減…
某原稿で苦しみ中。いまいちどう書いたらいいか分からない。何とかなりそうだけど。
川本隆史編、『ケアの社会倫理学』、有斐閣、¥2100. M.デュ・ソートイ、冨永星訳、『素数の音楽』、新潮社、¥2520. リーマン予想をめぐる数学読み物。 Richard Cross, Duns Scotus on God, Ashgate Studies in the History of Philosophical Theology, Ash…
T-SQUARE, WAVE, 1989. clammbon, ドラマチック, 2001. T-SQUARE, Blue in Red, 1997. clammbon, imagination, 2003.
あれ一ヶ月ぶり?Cayley representation theorem*1を、Yoneda Lemmaを用いるより一般的な定理の特殊な場合と見るという箇所。しかしCayley theoremの方は普通に群論で考えればけっこうすんなりした証明なのだが、Yoneda lemmaを用いる方は煩雑。Yoneda lemma…
概念の外延について。ここでは概念は対象として扱われている。一方でボルツァーノでは概念は対象のレベルにあるものではなく、客観的表象自体。フッサールはボルツァーノの概念の話を対象のレベルへ持っていくことによって、現在考えられるような概念の外延…
のご案内。9月17日、なぜか京都にて。お題はマクダウェル。京都はますます遠いなぁ。
朝まで計算とか某原稿とか。寝て昼に起きる。読書会に出かける。二つ連続。さすがにかなり疲労。もやし。とっとと寝ますよ。へとへとで帰ってきたら嬉しいことがありました。思わず散財してしまった。ええ、幻想の中に生きてますよ。いいじゃないっすか、生…
Stephen Mulhall, Philosophical Myths of the Fall, Princeton University Press, $29.95. ニーチェ、ハイデガー、ウィトゲンシュタインにおける原罪とキリスト教的人間観の問題。 Shadi Bartsch & Thomas Bartscherer (eds.), Erotikon: Essays on Eros, A…
John Coltrane, Stellar Regions, 1967. John Coltrane, Coltrane, 1962.
これ。むう。むむむ。最近の大ヒット。
ありません(·∀·)
David Goodway (ed.) , Herbert Read Reassessed, The University of Chicago Press, $30. Avicenna, Michael E. Marmura (trans.), The Metaphysics of Healing, The University of Chicago Press, $49.95. Mark Edwards (trans.), Neoplatonic Saints: The…
clammbon, imagination, 2003. amazonに注文したら、なんと初回限定版が届きました。一年半前のものなのに。。。 Gabrieli Quartet, Janacek, Smetana: String Quartets, 1978. aiko, astral box, 1997. ふむふむ。 aiko, GIRLIE, 1998.
概念「馬」問題についてのラッセルの反応など。ラッセルがフレーゲを批判しているところではなく、フレーゲの見解を紹介しているところ。だがそれですでにかなりよく分からないことになっている。
遅れて集まったこともあり、ほとんど進んでいない。∀-introのvariable conditionについてちょっと議論。自然演繹で考えるときにも、sub-proofに現れるeigenvariableの条件にはいろいろなものがあって、このタームの振り方がいったいどういうものを考えている…
Susan Hurley (philosophy of mind, psychology and cognitive science; political philosophy; philosophy of social science and decision theory) @ the University of Warwick -> the University of Bristol.
超爆睡。昨日の分もあわせると驚く程寝ていた。おかげで寝坊。信じ難い愚行である。猛省。読書会。二つ続きなので一つの部屋に6時間ほどいることになる。終わって夕食。今季初サンマ。うまかった。いよいよ楽しみな季節がやってくる。高温多湿の夏を越えた後…
R.サミュエルズ、関修訳、『哲学による精神分析入門』、夏目書房、¥2520. フロイト・ラカン論。 高橋哲哉、『国家と犠牲』、日本放送出版協会、¥966. NHKブックス。「戦死者=国家の貴い犠牲」という考え方の分析。それにしてもペース早いな。 Scott Cutle…
読書会の予習をするも全然進まないし。ダメだ。寝よう。でも嬉しいことが一つありましたとさ。
Luc Ferry, Lydia G. Cochrane (trans.), What Is the Good Life?, The University of Chicago Press, $45. Thomas P. Hughes, Human-Built World: How to Think about Technology and Culture, The University of Chicago Press, $13. 2004年刊の技術哲学の…
Miles Davis, Kind of Blue, 1959. T-SQUARE, T-SQUARE LIVE "Farewll & Wellcome", 1991.
今日はほんとうに何もない。台風接近の気圧のせいか、頭痛がする。ってか普通に体調が悪くなってきた。早く早く。急いで。イソイデ。
S.ジジェク、鈴木俊弘・増田久美子訳、『厄介なる主体 1 政治的存在論の空虚な中心』、青土社、¥2940. D.ベアード、松浦俊輔訳、『物のかたちをした知識 実験機器の哲学』、青土社、¥2940. 市野川容孝他編、『変成する思考』、シリーズ「思考のフロンテ…
俗世の聖職者でありたい。俗世から切り離された聖なる世界の住人ではなく、俗世にありながら俗世と戦いつつ過ごす人間ではなく、俗世そのものが聖なるものであるような生き方。非常に身近で小さなことそれぞれが聖なることであるような。知り合いと馬鹿話を…