2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
有名な切断の概念によって有理数の無限集合から実数を定義した「連続性と無理数」、自己の中への単射による連鎖を用いて自然数論を展開した「数とは何か、何であるべきか」の二つを収録。かなりクリアな論文で、デデキントのスマートさがよく分かる。こうい…
今日は忙しい一日だった。
A.C.グレイリング、栗木さつき訳、『考える快楽』、日本放送出版協会、¥1785. J.クレーリー、岡田温司監訳、『知覚の中吊り 注意、スペクタクル、近代文化』、平凡社、¥7560. 絵画と知覚。
Pat Metheny Group, Imaginary Day, 1997. Sonny Rollins Quintet, Rollins plays for Bird, 1956.
関数の値域value-rangeという概念について。
fOULという日本のハードコアパンクバンドにHusserlianaというCDがあるみたい。どうやら本当にフッサールに影響を受けて作られたもののようだ。この手のものではフッサール軍曹以来の謎なものだな。
そーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー何かここ一週間ほど涼しくなってきた気がする。過ごしやすくなってきた。今日は元気が無い。全然無い。あ、次のところまっすぐ右ね。
Cynthia Macdonald (ed.), Varieties of Things: Foundations of Contemporary Metaphysics, Blackwell, £17.99. 分析的形而上学の論文集。このタイトルは例のあれですかね。
Clammbon, JP, 1999.
トルコ初開催。いや素晴らしいサーキットですよ。ドライバーや車にはかなり負担がかかるんだろうけど、技量が問われるし、広いから抜きやすい。こないだがハンガロリンクだったこともあり、壮快感すら覚える。やっぱ最近のサーキットはいいね。混乱が予想さ…
そうめんつゆにカルピスを入れる。工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工
初期のアナログ・シンセサイザーの一つであるmoogを開発したBob Moog氏が21日に死去したそうだ(公式サイト)。moogが音楽に与えた影響はすさまじいものがある。キーボーディストはmoogによって初めて、ロックでギターに相応する役割を得たのだった(まあハ…
私は前回休んだので一回飛ばし。概念のMerkmalとInhaltについての話。面白い論点はいくつかある。概念のMerkmal(ここでは概念を構成する独立的部分)が何であるかは、その概念がどのように結合されているのか(つまり非独立的部分が何であるのか)とは独立…
起きて。F1。出かけて。メール。食べる。大学。読書会。黒い話。黒い話。帰る。
Karin & Doris Adam, Fauré Sonata for Violin and Piano No.1, 2, 2001. Boulez/Ensemble InterContemporain, Boulez conducts Webern, 1992. Dream Theater, When Dream and Day Unite, 1989. すっげー久しぶりに聴いた。
C.Wrightの論文は無事終了。最後の方はまとめなのですかすかと進む。この論文はチョムスキー献呈論文集に入っているもので、見知らぬ文が与えられてもその文が理解できるための認知的・心理学的メカニズムを探索するというチョムスキーのCentral projectを、…
久しぶりに朝早く起きたのでもう眠い。真面目にやらないとそろそろ大変なことになる。
悩んだらとりあえず行っておけ、ってことで。そのうち旅行へ出かけます。あれ手元にクラムボン大阪ライブのチケットが。。。台風直撃にならないことを祈る。
読書会も久しぶりか。前の復習をしながら進む。sum typeについての話が終わる。やっとquantifierへ。次のラッセル読書会は人が来ないため中止。
中川純男・加藤雅人編、『中世哲学を学ぶ人のために』、世界思想社、¥2100. これはいい。買ってこよう。 E.サイード、島弘之訳、『パレスチナとは何か』、岩波書店、¥1260. 岩波現代文庫で再版。
John Coltrane, Live at the Village Vanguard Again!, 1966. Rostropovich/Moscow PO., Shostakovich: Symphony No.14, 1973. Liquid Tension Experiment, 2, 1999.
国内で発刊される新刊本はこれまですべてTRCから情報を得ていたわけですが、ちょっと前に訳の分からない理由から情報提供を停止するというアナウンスが流れていた。8月半ばに終了すると書いてあるが、終了した?最近更新が無い。困ったな。代替としてbk1が書…
今日も暑い。旅行に行こうかどうか悩んでいる。どうすっか。
R.フォグリン、野矢茂樹・塩谷賢・村上祐子訳、『理性はどうしたって綱渡りです』、春秋社、¥2415. D.ルクール、沢崎壮宏・竹中利彦・三宅岳史訳、『科学哲学』、文庫クセジュ891、白水社、¥999. Franz Schupp, Geschichte der Philosophie, Kartonierte…
Friedrich Gulda, Berühmte Klavierwerke, 1955-1990. 一番好きなピアニストなのだがバッハやモーツァルトはちょっとがつがつしすぎな感じ。やはりこの人は古典派以降で活きる。 Hubeau/Montbrun/Lequien/Navarra, Fauré Piano Quartet No. 1 & 2, 1969. Cla…
フレーゲを読む人ならばおそらく誰もが引っかかるであろう、「文は真理値の名前である」というテーゼについて。いまひとつまだ飲み込めてないので、自分の理解のための整理。まず最初に、概念は関数である。例えば概念「は1の平方根の一つである」は対象をと…
Jens Halfwassen, Hegel und der spätantike Neuplatonismus: Untersuchung zur Metaphysik des Einen und des Nous in Hegels spekulativer und geschichtlicher Deutung, 2. Auflage, Felix Meiner, €98. Bernd Ludwig, Kants Rechtslehre: Mit einer Unte…
John Coltrane, Coltrane "Live" at the Village Vanguard, 1961. Charlie Parker, Gitanes Jazz, 1949-52. aiko, 暁のラブレター, 2003.
だそうだ。ソース。おおー、これは嬉しい。でもCMがうざいから結局録画するかもな。短く編集されないのがいいことか。それにしてもBarrichelloのBAR移籍でSatoがやばいですね。本音を言うとVilleneuveの次にいなくなってほしいドライバー・・・。そのSato…
を作るゲーム。ここ。クリアまでにけっこう時間がかかってしまった。何とか何も見ずにクリア。