F.W.ニーチェ、『悦ばしき知識』、筑摩書房、1993.

片手間に気が付いたときにぱらぱらと読んでいたもの。第五書は一貫したテーマがあるようにも見えて、やや読めた。それ以外は何の話なのかよく分からないもの多数。やはりアフォリズムは苦手だ。最初と最後の詩は興味なし。面白くない。