Dag Prawitz, Natural Deduction: A Proof-theoretical Study, Dover, 2006.

1965年の再版本。自然演繹の体系と正規化定理、その帰結について。基本的にメタ定理の話なので、文字が多い。証明はそこそこ書いてある、というくらいか。哲学的なコメントは少ない。その後の研究の標準的なテキストになった歴史的意義の大きな本。