岡本賢吾・金子洋之編、『フレーゲ哲学の最新像』、勁草書房、2007.

ずいぶん少しづつ読んでいた。レベルの高い論文が多く、解説もしっかりしていてよい本だった。ある程度フレーゲを知っていないと分からないものばかりだが。ダメット、ルフィーノ、スンドホルムの論文に感銘を受けた。