2005-02-03から1日間の記事一覧

20世紀の哲学書たち

20世紀の哲学書でいいものはなんだろう?まとめのまとめ。言語哲学、心の哲学、認識論、生物学の哲学から。長いです。

そろそろシーズン

F1

ずっと検討中だったウィリアムズのセカンドドライバーがハイドフェルドに決まる。ハイドフェルドは実力があるのになぜか運がなくて今まで弱いチームでしか走っていなかった。このたびトップチームへ移籍。実力ある人がきちんと評価されるのは見ていてとても…

G.フレーゲ、『フレーゲ著作集5 数学論集』、勁草書房、2001.

再読。むちゃくちゃ面白かった。論理学をやっていて何となく違和感を感じる点について、100年前にずばりと言われていることに改めて驚いた。公理は未定義語を含んではならない、公理どうしが矛盾することなどそもそもあり得ない、あらゆるモデルにおける真理…

うー

寒気がする。喉が痛い。やばげ。

S.ハンデルマン、合田正人・田中亜美訳、『救済の解釈学』、叢書ウニベルシタス812、¥7875. ベンヤミン、ショレーム、レヴィナス。 G.Wolters & M.Carrier (eds.), Homo Sapiens und Homo Faber, de Gruyter, €98. ミッテルシュトラース論。 T.Hayward, Co…