2007-01-21から1日間の記事一覧
ちょっと前までこの分野の標準的文献だったもの。いまさら通読。確かによく書けていると思う。この分野で久々にある一定のレベル以上のものを読んだ気がする。『算術の哲学』の問題点がどこにあるのかについての指摘は適切だし。その直後の転回についてもち…
R.G.ミリカン、 信原幸弘訳、『意味と目的の世界 生物学の哲学から』、勁草書房、¥3675. 出ました。 Anat Ninio, Language and the Learning Curve: A New Theory of Syntactic Development, Oxford University Press, £24.95. Belinda Brooks-Gordon & …