2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

出かけた。帰ってきた。体調が悪い。

河出書房新社編集部編、『ドゥルーズ 没後10年、入門のために』、河出書房新社、¥1575. もう10年経ったと言うべきか。 B.アシュクロフト・P.アルワリア、大橋洋一訳、『エドワード・サイード』、シリーズ現代思想ガイドブック、青土社、¥2520. Tristan M…

Bump of Chicken, ユグドラシル, 2004.

ntp

ここあたりを見てntpを導入。なぜかntp-simpleの設定ができないので/etc/ntp.confを自分で書き換える。うまくいった。

書いてます書いてますネットラジオの4U Rock N Metalが気に入ったのでずっと聴いてる。メタル少年にお薦め。

船木亨、『デジタルメディア時代の≪方法序説≫』、ナカニシヤ出版、¥2625. A.アクゼル、水谷淳訳、『フーコーの振り子 科学を勝利に導いた世紀の大実験』、早川書房、¥1890. Mauro Dorato, The Software of the Universe: An Introduction to the History a…

文脈主義

極めて遅くなってしまった某所へのリプライです。曖昧述語の意味論的値は文脈によって変化するものと考えるべきである、とする文脈主義Contextualismは最近はやってきているようです。一番頑張ってやってきたのはRaffmanで、 Diana Raffman, `Vagueness with…

飛田満、『意識の歴史と自己意識 ヘーゲル『精神現象学』解釈の試み』、以文社、¥4725. Robin Small, Marx and Education, Ashgate, $89.95. Heather Widdows, The Moral Vision of Iris Murdoch, Ashgate, $89.95.

隕石

隕石が降ってきた?動画。ホントかな。ミサイルとかじゃなくて。

津田大介、『だれが「音楽」を殺すのか?』、翔泳社、2004.

音楽の著作権にまつわる最近の問題についての本。輸入権、CCCD、ファイル交換、音楽配信について、分析と論評を行う。基本的な問題の経緯などしっかり押さえられていて参考になる。各種の公式発表だけではなく、インタビューなどに基づく情報もある。一…

まあいろいろと。論文を書き出した。英語が全然出てこない。書くことは決まったので後は書けるかどうか。うーむやはりちょっと体調が悪い。

ガレノス、内山勝利・木原志乃訳、『ヒッポクラテスとプラトンの学説 1』、京都大学学術出版会、¥3360. D.R.ホフスタッター 野崎昭弘・はやしはじめ・柳瀬尚紀訳、『ゲーデル、エッシャー、バッハ 20周年記念版 あるいは不思議の環』、白揚社、¥6090. …

Horowitz, Horowitz plays Scriabin, 1966/72. Casiopea & THE SQUARE, CASIOPEA vs THE SQUARE LIVE, 2004. やっぱDVD欲しい。 aiko, 秋 そばにいるよ, 2002. このCDは今日のような日にとても合うことを再発見。

XEmacs設定の続き

Emacs-lispの仕様もちょっとだけ分かってきたので設定をいじってみる。./xemacs/init.elに (set-frame-size nil 90 50) (set-frame-position nil 120 0) (setq default-frame-plist '(width 90 height 50)) で起動時のサイズと位置を設定してみた。XEmacsは…

Rule-following (14)

今回で論文読みはおしまい。肝心なところで「これは常識である」となるマクダウェル。常識だからといって議論ができるようなものだとは思えないが。そういうしょぼい読み方ではないように読まなければならない。また、ありがちなことにライトとすれ違い。内…

Wilheim Totok, Horst-Dieter Finke & Helmut Schroer (ed.), Handbuch der Geschichte der Philosophie Bände 1-6, Vittorio Klostermann, €199. 哲学史6巻揃い。 Käthe Trettin, Substanz: Neue Überlegungen zu einer klassischen Kategorie des Seienden…

Richter, Karajan/WPO, Rachmaninov, Tchaikovsky: Piano Concertos, 1959/63. これは名盤なのか。やっぱり私がカラヤンを嫌いなだけか。

カテゴリー論 (23)

カテゴリーというよりは延々と領域理論の話。慣れが必要。空腹で電池切れ。

Husserls Logik (20)

個体表象とか純粋概念表象とか。節の最後の段落で一般表象の話を唐突に出してきて謎なコメント。こういうのはたぶん授業の最後で質問した学生でもいたのだろうか。

Günter Figal & Hans-Helmuth Gander (eds.), Dimensionen des Hermeneutischen: Heidegger und Gadamer, Vittorio Klostermann, €19. Friedrich-Wilhelm von Herrmann, Hermeneutische Phänomenologie des Daseins: Ein Kommentar zu "Sein und Zeit" BAND …

Queensryche, Promised Land, 1994. Dream Theater, Octavarium, 2005.

P.M.チャーチランド、『認知哲学』、産業図書、1997.

知覚を典型とする人間の初等認知能力に関する科学的成果を踏まえて、人間の認知構造の一般論を探り、それを基にして哲学的な問題と従来呼ばれているものに示唆を与えようとする本書は、きっかり50年後の『知覚の現象学』である(原書は1995年刊)。

Rule-following (13)

某氏の修論の枠組の検討など。読んでいる論文の方も読み進む。なかなかに充実。

三浦玲一、『ポストモダン・バーセルミ 「小説」というものの魔法について』、彩流社、¥4200. Martin Heidegger, Günther Neumann (ed.), Martin Heidegger Gesamtausgabe II. Abteilung Band 62, Vittorio Klostermann, €64. 1922年講義。 Kurt Flasch, Phi…

Dream Theater, Train of Thought, 2003. Sykes, 20th Century, 1997.

ラッセル

概念の外延と関数の値域に関して。

カリー・ハワード対応 (13)

レンマ二つ。量化子を入れた時のタイプの体系の代入の問題でつまづく。量化子入りの時の代入の話はいつも厄介だ。

インスパイヤされました

午前中から家で作業。昼までやって、勉強会中の集合論な方々を襲撃しつつ読書会してから帰宅。運の悪いことに、雨にほとんどずぶ濡れ。

赤林朗編、『入門・医療倫理1』、勁草書房、¥3465. Pierre Bayard, Demain est écrit, de Minuit, €15. N. David Mermin, It's About Time: Understanding Einstein's Relativity, Princeton University Press, $29.95.

5時半に寝て7時に起きる。出かける。眠すぎる。用件が終わってトポスをやるものの眠すぎる。その後の予定を切って帰ることにした。壁にぶつかりそうになりながら何とか帰宅。このあたりが体力の限界のようだ。眠い。いつも行くのとは別のコピー屋に行って…