2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

まだまだ続く「のまネコ」問題

とりあえず商標登録は取り下げようかどうかという話になってきたらしい。これがavex側の発表ソースなんだけど。これ、ほんとに一企業が出した声明文?あまりにお粗末な文体じゃないか。「〜と思います」って何。おまけに後半は逆ギレ。高校生の反省文じゃあ…

いつもより多めに活動しております

本日は倍速モードで作動中。朝に寝て昼前に起きる。出かける。用事を済ませて帰ってくる。倍速で未読文献をがしがしと片付ける。昨日から5本読んだ。今月読もうと思ってた残りの5本を今日中に処理するのは確実に無理だな。ま、量増やしたってどうしようも…

Olivier Darrigol, Worlds of Flow: A history of hydrodynamics from the Bernoullis to Prandtl, Oxford University Press, £35. 熱力学の歴史。 Michael Morgan, The Space Between Our Ears: How the brain represents visual space, Oxford University …

King Crimson, VROOOM VROOOM, 1995/96. このライブのドラムソロは最高です。やはりWトリオのクリムゾンがいい。 Bon Jovi, Bounce, 2002.

あーlogical basisが版切れしてる・・・(泣)やはりこういうのは出ているときに買っておくべきなんだろうなぁ。そんなことしてると金がすぐになくなるから、必要になったときに買うようにしているのだが、そういうときにはunavailableだったり。日頃の行い…

たこ焼

の特集がデイリーポータルで。おおう三島が出てるよ。びっくりだ。

はてなとmixiの運営

はてなとmixiが共同技術勉強会をやったときの資料を見た。どっちも10人以下のエンジニアで、Linux上のApache/My SQL/Perlで動かしているのか。見てると面白いなぁ。

現状

二つのことを並行してやっていて、片方はデータはあるがアイデアがない、もう一方はアイデアがあるがデータがない、という感じ。だんだん机の周りが論文でいっぱいになってきた*1。〆切が先に来る方は、現状でもサーベイなら書けそうだ。でもどこに何が書い…

熊野純彦、『メルロ=ポンティ 哲学者は詩人でありうるか?』、日本放送出版協会、¥1050. シリーズ「哲学のエッセンス」。『知覚の現象学』を中心に。 セネカ、土屋睦廣訳、『セネカ哲学全集3 自然論集I』、岩波書店、¥7140. M.エリアーデ、奥山倫明訳、『…

Pat Metheny Group, Imaginary Day, 1997. Dizzy Mizz Lizzy, Rotator, 1996.

結局今日も今日とて朝まで論文読み。少し寝て昼には出かける。夕方電車で移動しつつ読んでいたジルソン『中世哲学の精神』に感動する。どうしてこれをもっと早く読んでいなかったのか。いつもどおり終電で帰る。終電の中でも文字どおり読みふける。異様な興…

G.アガンベン、 上村忠男・堤康徳訳、『瀆神』、月曜社、¥1800. Gerhard Preyer and Georg Peter (eds.), Contextualism in Philosophy: Knowledge, Meaning, and Truth, Oxford University Press, £17.99. 認識論上の文脈主義について。 Noretta Koertge,…

やる気減退中。

G.E. Moore, William H. Shaw (ed.), Ethics and "The Nature of Moral Philosophy", Oxford University Press, £14.99. Steven M. Cahn and Peter Markie, Ethics: History, Theory, and Contemporary Issues, 3rd ed., Oxford University Press, £36.99. …

カテゴリー論 (21)

いろいろな前の概念の復習とHeyting Lattice。この次が大変そう。

Husserls Logik (17)

attributive Vorstellungはいかにして対象を表象するのかについて。attributive Vorstellungとは確定記述の表象版だと考えればよい。何らかの概念を介して対象を間接的に表象する表象のこと。これと対になるのがちょうど固有名の表象版のような、対象を直接…

放映開始時間まで起きていたのでF1を見ていたら、結局途中で寝てしまった。まああまり面白くなかったし。起きていろいろなことをして読書会へ。帰ってきたらLispの本が届いていた。プログラム言語としても興味あるし、Emacsのカスタマイズもしたいのでちょ…

Helen Beebee and Julian Dodd (eds.), Truthmakers: The Contemporary Debate, Oxford University Press, £40. これに関心を持つ人は日本でも最近増えてきたようで。 Louis P. Pojman, Who Are We?: Theories of Human Nature, Oxford University Press, £1…

米だったら炊飯器でなくとも鍋で炊けますよ。コツをつかめば鍋で炊いた方がうまくできます。ま、いつもいつも鍋で炊くのは面倒だけど。

J.Weiner, "Frege Explained"読書ノート(5)

フレーゲの真理論。読書ノートはこれにておしまい。

坂本百大他編著、『生命倫理』、北樹出版、¥2625. 医療分野から環境・人口・難民・人種まで。 Ruth Garrett Millikan, Language: A Biological Model, Oxford University Press, £15.99. ミリカンの新著。言語における規範性の自然化。 Simona Giordano, Und…

ラッセル

フレーゲの関数概念などについてラッセルが検討している箇所。比較的理解しやすい方。

カリー・ハワード対応 (11)

過去を振り返りつつ、少しだけ先に進む。先を急ぐよりは基本的なところを押さえよう。

Bruce Mills, Theoretical Introduction to Programming, Springer, €64.15. 手続き型・関数型にかかわらず様々なプログラミング言語における理論的概念の入門書。 T.J. Mawson, Belief in God: An Introduction to the Philosophy of Religion, Oxford Univ…

Argerich, Chopin: Piano Sonatas No.2 & 3, 1967/74.

WinMX, eDonkey他停止

WinMXやeDonkeyといった、いわゆるNapsterの子供たちがこないだのアメリカ連邦最高裁の判決を受けて停止にいたったよう(ニュースソース)。これはかなり大きな話なのでは。 ってかWPNが停止してるし。おおう。OpenNapではいけるんだけど。あっけないなー。P…

今日は休日なので知り合いが泊まりに来るようです。

K.マルクス、辰巳伸知他訳、『マルクス・コレクション6 フランスの内乱・ゴータ綱領批判・時局論(上)』、筑摩書房、¥3150. 桂利行、『代数学III 体とガロア理論』、東京大学出版会、¥2520. David Devidi & Tim Kenyon (eds.), A Logical Approach to Ph…

Keith Jarrett, Death and the flower, 1974. Yes, 90125, 1983. Paillard/Pillard O, J.S. Bach: Orchestral Suites No. 3 & 4, 1985.

PV数

何か最近よくPVカウンターが回っているような気がするのでちょっと見てみた。ほぼ24時間で324PVだった。思ったよりけっこう多いなぁ。もちろんPV数であって見ている人の数ではないのだけれど。Javaスクリプトタイプのアクセス解析は使えないんだよな。SSIの…