2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ぶりの照り焼きを作ったっすよ。そしたら焼きすぎで丸焦げっすよ。どうなのこれ。これどうなの。
新田義弘・河本英夫編、『自己意識の現象学』、世界思想社、¥2415.
ローソンが100円で生鮮食料品も売るコンビニSTORE100を展開するそうだ(ニュースソース)。何だろうと思ったが、SHOP99のパクりですね。SHOP99はけっこう便利でいつも利用しますが、新しい形のコンビニというか。独自商品も多くて楽しいところですが、さてロ…
Raikkonen(·∀·)!!前戦に引き続きPole to winで終わる。燃料をかなり積んでいたのに、他を寄せ付けない圧倒的な早さ。素晴らしい限り。今後も楽しみ。モンテカルロほとんど抜けないサーキットだが、その中で見せたHeidfeldのオーバーテイクは実に華麗で感動す…
この人のものはいつもあまり面白くないなぁと思っていたのだが、 Penelope Maddy, "Proper Classes", Journal of Symbolic Logic 48, 1983, pp. 113-139. は久々になかなか参考になるところが大きかった。とはいえ、それは前半の固有クラスに関する様々な考…
大学へ某書類を提出しに出かける。やっとちゃんと受け取ってもらえた。書類上のさしたるミスもなかったようだ。これで今月頭からかかっていた案件が一つ片付いてほっとする。雨が降り出す前に帰れた。早く来月の発表の準備に取り掛からなければ。
海老坂武、『サルトル』、岩波書店、¥777. 岩波新書。近年のフランスにおけるサルトル・ルネサンスを押さえているといいのだが。
20日にリクールが92歳で死去しました。ル・モンドの記事へリンク。ついにこの人もいなくなってしまったか。
今日は遊びに出かける。成田空港に写真を撮りに。写真は塗装がいつも好きなBritish Airways。桜の山公園から200mmで1/500secのf9。知らない人との面白い出会いがあったりする。
うまく行かない。。。データーを送ってみても反応なし。
sheafを使って通時的同一性の問題を考えてみたら面白いかもしれない。
図式文字や図式的なものを持ってくれば問題が解決するのかなぁ。メタ言語なりメタレベルの理解なりに問題を先送りしているだけに思えるんだけど。論理的に再構成された数学理論に対して哲学的問いを立てる意義はないとは言わないが、少なくともそれは実際の…
朝起きて比較的のんびりと朝食を食べてから出かける。日本哲学会の発表を聞きに大学へ。国立はよく整備されていてよさそうな街だな。発表を見物。何か違和感を感じるなぁと思ったところはだいたい他の人が質問する。自分が論点をちゃんと押さえられているの…
Sang Hyun Lee (ed.), The Princeton Companion to Jonathan Edwards, Princeton University Press, $45. 18世紀の哲学者/神学者エドワーズに関する論集。 Christopher Kaczor, The Edge of Life: Human Dignity and Contemporary Bioethics, Catholic Stud…
Dream Theater, Scenes from a memory, 1999.
嘘だと思います。
私は絶対音感の持ち主である。3音くらいまでだったらピアノで同時に弾かれて当てられる。A音を発声しろと言われればほぼ出せる。通常、絶対音感は一つの才能のように言われる。しかし、少なくとも私の感覚からいえばそれは逆だ。すなわち、相対音感が一つの…
すっかり元気をなくす。回復するまで時間がかかりそうな感じ。最近いろんなものを抱えすぎている気がする。気のせいだろう。
James F. Peters, Andrzej Skowron & Dick van Albada (eds.), Transactions on Rough Sets III, Lecture Notes in Computer Science vol. 3400, Springer, €72. おお、ラフ集合の論文集だ。それなりにラフ集合の研究はあるんですね。ざっと見る限り、あまり…
明治以降の日本の流行歌が、西洋やアメリカの黒人音楽などの影響を受けつつ、どのように変化してきたかを扱った本。知らなかった概念がいろいろと出てきて、分析は楽しい。しかし知らない曲の話をされるとやはりかなり分からない。譜面が載っていてもいまい…
昨夜は終電帰りだったので朝起きるのは眠いのなんの。ここんところ5時間くらいの睡眠がずっと続いている。起きて書類を整えたりする。大学へ行ってコピー。何やら仕事が降ってきそうなのを逃げて、大学へ。先生と一緒にてんやわんや。建物を出ると、何やら学…
Finn Collin and Finn Guldmann, Meaning, Use and Truth: Introducing the Philosophy of Language, Ashgate, $34.95. 言語哲学の入門書。ダメットの意味の理論まで扱われているようです。 エルンスト・ブロッホ、『ルネサンスの哲学』、白水社、¥2600. ブ…
総務省による日本のblog/SNSの状況分析。多いと見るか少ないと見るか。
よく分からないところは多々あったが、趣味として楽しむ哲学としてはとても楽しめた。終わりの二つの章、経験的=超越論的二重体としての近代的「人間」と、「人間」を巡る人文科学の位置づけに関しては、かなり感銘を受けた。「人間」を解体するものとして…
実にほぼ3ヶ月ぶりに開催。自分が前に書いたレジュメがあまりよく理解できない。復習から入る。有限部分関数の全体を取ってgeneric extention M[G]を作る例。非可算順序数が可算順序数に化ける。ついでM[G]がZFのモデルであることを示していく。さぁこの先の…
起きて買いもの行って。大学行って。コピーとか事務作業とか。雨。大学へ行って。書類とはいかにして書くべきであるか。某特別研究員は宝くじであって、落ちたとしてもそれで自分に能力がないとは決して思わないこと、など。眠い。
アクセル・ホネット、加藤泰史・日暮雅夫他訳、『正義の他者』、叢書ウニベルシタス793、法政大学出版会、¥5040. キケロ、大西英文訳、『弁論家について (上)』、岩波書店、¥840. 岩波文庫。 諸富祥彦、『人生に意味はあるか』、講談社、¥756. 講談社現代…
Barbirolli/Halle O., Sibelius: Symphonies No.3 & 6, 1969/70. Dream Theater, Six degrees of inner turbulence, 2002.
うーん、横浜市立大学を巡る係争が泥沼化してきたような。だんだんと「改革」の中身ではなく、手続きの正当化とか名目上の話へと論争が移行していくのは、都立大のときもそうだった。あの再来になるのかどうか。
こちらによると、4月14日に亡くなったそうです。けっこう長い間生きてましたね。